INTERVIEW
商品の輸入から企画、
ブランドの認知度向上戦略の策定まで、
輸入商品の日本での売上拡大を担うやりがい。
Y.K
商品開発・輸出入
輸入商品開発本部 第二グループ Bユニット
2022年入社
経営学部卒
Profile
入社以来、輸入商品開発本部に所属。輸入菓子ブランドの窓口として、スイスのハーブのど飴「リコラ」、アメリカのジャーキーブランド「ジャックリンクス」を担当。商品の輸入から企画、販売強化やブランド認知度拡大施策の策定を担い、メーカーと密に連携・交渉し、日本市場での売上向上に取り組んでいる。
01
幼い頃好きだったお菓子。
三菱食品とのスーパーでの出会いが、
輸入商品の仕事へ導いた。
三菱食品に入社した理由を教えてください。
幼少期の頃、海外で生活していました。当時よく手にしていた、お気に入りのお菓子がありました。日本のスーパーでその商品を見つけた際に、裏面に三菱食品の名前が記載されているのを見て、初めて当社を知りました。海外の商品が日本の食卓に届くまでの流れに興味を持ったのは、このときがきっかけです。もともと料理が好きで「食」そのものにも関心があり、スーパーに行くのも好きでした。海外の商品を輸入し、日本のお客様に届ける当社の事業に強く魅力を感じていたことを鮮明に覚えています。そして、自分もその一員として、日本国内でも海外の商品を、もっと身近に楽しんでいただける環境づくりに携わりたいと思いました。その道に導いてくれたのが三菱食品であり、「この会社しかない」と思い入社を決めました。また海外で習得した英語スキルを活かせる環境があることにも惹かれました。
輸入商品開発本部、および担当している輸入商品について教えてください。
輸入商品開発本部は、「菓子」「加工食品」「酒類」、3つのカテゴリの輸入商品を取り扱っています。「菓子」はロングセラーであるドイツのグミキャンディ「ハリボー」、イギリスのショートブレッド「ウォーカー」など多くのブランドを扱っていますが、私が担当しているのはスイスのハーブのど飴「リコラ」と、アメリカのビーフジャーキーブランド「ジャックリンクス」。加工食品はイタリアのパスタブランド「バリラ」、メキシコのテクスメクス食材「オールドエルパソ」など、酒類は欧州を中心に世界各地のワインを輸入しています。それぞれのブランドに担当者がおり、国内市場展開の責任を担って、拡販に向けた販売促進を進めています。
02
売上拡大を目指して、
海外商品の仕様を
日本市場向けに変更する。
輸入商品担当としての具体的な業務を教えてください。
メーカーとのやり取りをはじめ、社内では営業・物流担当とも連携し、商品の仕入から販売まで、安定的に商品を流通・供給することが第一のミッションです。そしてそのミッションを遂行するために、私たちブランド担当に求められるのは、当社の強み(卸、輸入機能)を最大限に活用し、売上を拡大することにほかなりません。実際の販売現場(小売)に向けた販売促進の取り組みは営業担当者がメインとなりますが、私たちはメーカーとの連携・交渉によって、より日本市場に受け入れられる商品の企画立案や、メディアを使ったブランド認知向上などに取り組んでいます。
商品の企画とはどのような取り組みでしょうか?
直近で、約1年の時間をかけた取り組みがあります。ビーフジャーキー「ジャックリンクス」の日本市場向けの仕様変更です。その背景には、本商品が国産の商品と比べて高価格帯の位置づけとなり、日本市場ではその価格差が課題でした。マーケティングチームとも連携し競合品比較等含め市場を分析しました。まず、現地でも採用されている、英語のパッケージを日本向けに変えるため、そのデザインや文言をメーカーと綿密に協議を重ねました。最も悩んだのが量目と価格。こうした仕様変更というのは、メーカーにとってはブランドイメージを損なう恐れもあるので極めて慎重です。メーカーに対して、理解・納得を求めていく作業でした。販売開始後、営業担当・小売の現場からは『取り扱いやすくなった』との声があり、導入店舗も徐々に増えております。今後、仕様変更が売上にどのように反映されるかを確認しつつ、更なる売上拡大に向けて、取り組んでいきたいです。
03
「ブランド認知度向上施策」の実施。
自分が担当として携わった商品が
売場に並ぶやりがい。
もう一つの担当ブランド商品「リコラ」の取り組みを教えてください。
「リコラ」では、認知向上とコミュニケーションを目的にメディア広告「ATL(Above the Line)」施策を実施しました。様々なメディアがある中で、着目したのがSNS。いわゆる「インフルエンサー施策」と呼ばれるもので、影響力を持つインフルエンサーを活用し、商品やサービスを認知・拡散してもらうマーケティング手法です。「リコラ」と世界観が一致していると感じたインフルエンサーを起用し、新規顧客獲得に向け実施しました。また、リコラ社の社長が来日されるという大きなイベントがあり、そのアテンドを担当。ミーティングにおける日本市場の動向や販売状況、具体的施策、今後の展望等のプレゼンテーターの役割も担いました。社長から感謝のお言葉もいただき、やり切った達成感がありました。
どのようなところに仕事のやりがい、面白みを感じますか。
入社年次がまだ浅い段階から、メイン担当として責任ある仕事を任せてもらえています。幅広い業務にチャレンジができ、良くも悪くも結果を体感できることがやりがいへと繋がっています。また、当社が輸入、販売をしているブランドの商品を店頭でみて、消費者が実際に手に取ってカゴに入れているのを見ると嬉しく感じます。特に、日本市場に合わせて仕様変更した「ジャックリンクス」のように、自分が担当として深く携わった商品が売場に並んでいることを見ると大きなやりがいを感じますね。自分の仕事を第三者に話す際に、「この仕事が好きだな」と実感できることもやりがいに繋がっています。
今後の目標を教えてください。
今の業務は、輸入実務、市場分析、マーケティング販促や販売など幅広い知識を身に付けられる機会があるため、この知識を活かしてさらに多様な経験を積みたいと考えています。また、他の菓子ブランド、菓子以外の加工食品カテゴリにも挑戦し、異なるニーズや提案方法を学びたいと考えています。世界でも知られている有力ブランドを取扱っている会社として、海外サプライヤーから信頼してもらい、取引を続けられることに責任とやりがいを感じています。そのうえで、消費者の目線に立って自分の考えも持ち、商品企画やブランド認知度向上の為に最適な施策を実践することで、着実に結果を残していきたいと考えています。
ONE DAY SCHEDULE
- 9:00
- 出社/メールチェック・タスクの作成、売上進捗確認
- 11:00
- ユニットミーティング/各ブランド担当者間で進捗の報告、コミュニケーション
- 12:00
- 昼食/同期や先輩方と会話を楽しむ
- 13:00
- 海外メーカーとオンラインミーティング/先月の実績報告、課題共有、情報交換等
- 14:00
- 得意先向け半期提案書の作成や新商品の検討
- 15:00
- 販売計画数量の精査及び営業担当者へヒアリング
- 16:00
- 需給状況確認、新規の発注数量をまとめる
- 17:30
- 退社
OFF TIME
長い休暇のときは海外旅行を楽しんでいます。入社してからは、ロンドン、バリ、ロサンゼルス、今年はシンガポール、韓国、スペインへ行きました。仕事柄、海外のスーパーには必ず足を運びます。実益と趣味を兼ねた感じですね。普段の休みは学生時代からの友人と会ったり、ジム・ピラティス、料理をしたりと、有意義に過ごしています。
社員インタビュー
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※取材当時の部署です。


