INTERVIEW
現場のリアルと経営の視点をつなぎ、
持続可能な”未来の物流”をつくる。
K.Y
ロジスティクス
ロジスティクス本部 物流DX企画オフィス
2019年入社
経済学部卒
Profile
物流センターの現場運営からEC(ネット通販)向けセンターでの改善提案まで、物流実務とフロント業務を幅広く経験。現場で培った経験を軸に、2024年より物流DX領域へ。現在は、異業種協業プロジェクトの事務局運営や、運賃精算に関わるシステム開発など“次世代の物流の仕組みづくり”に取り組んでいる。
01
現場で得た“リアルな知見”を武器に、
企画の最前線で
実効性のある物流DXを進める。
三菱食品に入社した理由を教えてください。
就職活動の軸として「働く方の人柄」を重視していました。学生時代、老人ホームや特別支援学校での実習を通じて「食事」の大切さを学び、食品業界を志望する中で出会ったのが三菱食品です。幅広い商品を扱い、商品開発まで行えることが強みであり魅力でしたが、決め手となったのは先輩社員の姿でした。「社会に食の安心と安全を提供する」という使命について、情熱を持って語る姿に強く惹かれ、この人たちと共に働きたいと思い、入社を決意しました。
所属している物流DX企画オフィスの役割は?
私たちのミッションは、異業種協業やDX推進を通じて「持続可能な物流」を実現することです。受発注部署の出身者や三菱商事からの出向者など、多様なメンバーが集まる中、最年少としてチームを明るく盛り上げる役割を担っています。特に期待されているのは“現場知見の還元”です。物流センターの運営、EC向けセンターでの改善提案、さらには物流営業まで経験してきました。そうして得たリアルな感覚を活かし、机上の空論ではなく、実効性の高いDXや協業のあり方を提案しています。
02
異業種をつなぎ、未来をつくる。
“競業から協業へ”の転換を支える
全社プロジェクトの橋渡し役。
異業種連携プロジェクトの具体的な内容を教えてください。
物流業界は、労働人口の減少や災害リスクなど、一社単独では解決できない課題に直面しています。そこで私たちは、物流分野での「異業種連携」を推進しています。従来の「競争」から、共にモノを運ぶ「協働」へのシフトです。日用品卸と連携した共同配送や拠点活用などを推進し、”持続可能な物流”の実現を目指しています。
私は事務局として、企業文化の異なる各社が本音で協議できる場づくりを担っています。業務は、構想整理や会議運営、実証実験の推進、経営陣へのレポーティングなど多岐にわたります。経営視点が求められる全社的な重要プロジェクトに、若手のうちから携われていることは大きな責任であり、誇りです。単なる調整役にとどまらず、”未来の物流”づくりを進めているという手応えを日々、感じています。
DX推進も担当されているそうですね。
配送費の精算業務におけるガバナンス強化も私の担当です。運賃は距離や温度帯、積載量など条件が組み合わさるため、丁寧な管理が求められる領域です。経営に直結する重要なコストである配送費の透明性のある支払いが協力会社様との信頼につながります。だからこそ、システム化によってガバナンスを効かせ、双方が納得できる仕組みを作ろうとしています。過去の慣例にとらわれず、「あるべき姿」から逆算してシステムを構築する。現場オペレーションと経営視点の両方を理解し、橋渡しをすることが求められる仕事です。
03
信頼を築き、ゼロからイチを創り出す。
物流の新たな価値を発信し
この仕事のイメージを変える。
仕事で大切にしていることは何でしょうか?
「人とのつながりを大切にし、最後までやり遂げること」を信条としています。物流は多くの人の協力なしには成り立ちません。だからこそ、社内外問わず誠実に向き合い、信頼関係を築くことを心がけています。高校時代、サッカー部の主将として100名超の部員をまとめた経験があり、そこで培った「伝える力」「人をつなげる力」が今の業務にも活かせています。困難な課題にも諦めず、仲間と力を合わせて解決することで、次の挑戦につながると信じています。
これまでのキャリアをどう振り返りますか?
物流センターでの現場運営、物流営業、そしてDX企画と、SCMを一気通貫で経験してきました。かつてはセンター内での「現場最適」を中心に考えていましたが、経営視点のプロジェクトに携わる中でより高い視座、大きな視野で物事を捉えられるようになりました。現場のリアリティを理解しているからこそできる提案があり、このキャリアパス自体が私の大きな強みだと感じています。今後、さらにSCMの知見を深めていきたいです。
3年後の自分はどうなっていたいですか?
何もないところから新しい仕組みを作り上げる「ゼロイチ」のスキルをさらに磨いていきたいです。新規協業の枠組みづくりなど、前例のない挑戦を通じて、物流の新しい価値を創出することが目標です。また、物流のイメージをよりポジティブなものに変えていきたい。現場だけでなく、企画やコンサルティングなど多様な活躍の場があることを発信し、物流を、誰もが憧れる仕事にしていきたいです。プライベートでは、息子にとって「カッコイイ父親」であり続けることも人生の目標です。
ONE DAY SCHEDULE
- 9:30
- 出社(フレックスタイム利用)/メールチェック・タスク整理
- 10:00
- 異業種連携プロジェクトの事務局定例会。進捗確認や課題共有を行う
- 11:00
- 物流スタートアップ社との打合せ。要件定義や検証内容のすり合わせ
- 12:00
- ランチ。同期や同世代の同僚との食事
- 13:00
- 移動。システム検証を行っている物流センターへ向かう
- 14:30
- 現場での検証・打合せ。センター長や現場担当者とシステムの動作確認や改善点について協議
- 17:00
- 帰社・資料作成。会議の議事録作成やデータ分析、翌日の資料準備を行う
- 19:00
- 退社
OFF TIME
休日は2歳になる息子と遊ぶのが一番のリフレッシュです。また、学生時代から続けているサッカーも欠かせません。現在は神奈川県の社会人リーグに所属し、週末は公式戦に出場しています。ポジションはディフェンダー。ピッチでは「守りの要」としてチームを鼓舞するために声を出しています。
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