INTERVIEW
学び続けることで、
多くの人から頼られる、
正確・誠実で、
積極的な経理マンを目指す。
R.O
コーポレート
経理グループ 主計財務ユニット
2019年入社
文学部卒
Profile
入社後、財経サポート本部に配属。西日本の仕入会計、関西支社の販売会計を担当。入社4年目に経理グループ主計ユニット(現・主計財務ユニット)に異動。現在、単体決算、税務対応、事業計画の策定等を担当している。
01
人が生きていく上で必要不可欠な「食」に、
卸売として携わる仕事の魅力。
学生に手厚い三菱食品に惹かれた。
三菱食品に入社した理由を教えてください。
就職に際しては、生活に身近な分野でイメージしやすい、「衣・食・住」に関わる仕事を考えました。その中で、人が生きていく上でなくてはならなくて一番大切なものが「食」であると思い、食品業界に絞って就活を進めました。中でも卸売業に魅力を感じていました。表には出ないもののなくてはならない縁の下の力持ち的存在であることが、自分の性格に向いていると思いました。また知人が食品商社に勤務しており、メーカーと小売りを仲介する具体的な仕事内容を聞いて、その業務の面白さを感じました。いくつかの食品商社にアプローチする中で、最も魅力を感じたのが三菱食品でした。業界NO.1であったこと、すべてのカテゴリを取り扱っていること、そして、選考の過程で先輩社員との座談会が開催されたり、リクルーター社員が付いて個別に面接の相談に乗っていただいたりと、学生への対応が手厚いと感じられたことが入社の決め手となりました。
経理業務を志望したのですか。これまでのキャリアを教えてください。
漠然と営業と思っていましたから、経理部門の配属は驚きでした。そもそも大学で専攻したのは哲学ですから、経理とは無縁の世界で生きてきました。ただ、新入社員研修等を通じて、私の適性を判断していただいたのだと思い、前向きに配属をとらえました。入社後3年間は、財経サポート本部で、メーカーからの仕入れに関わる会計業務、得意先に対しての請求書照合等の販売会計業務を経験しました。この時期、Excelマクロを利用した照合作業の自動化など、業務の効率化に取り組み一定の成果を上げることができました。その後、経理グループに異動となり、現在に至っています。
02
物流機能を分社化する取り組み。
理想の会計処理を目指し、
最適な着地点を見出した。
経理分野は幅広いと思いますが、どのような業務を担当されていますか。
当初は、今に続く単体決算業務に加え、全社の固定資産管理、会計監査法人の窓口業務、減損会計等に従事しました。現在のメインの業務は、財務会計ベースの単体決算の取りまとめ、法人税の申告等の税務対応、事業計画の策定方針の協議等を担当しています。こうした定量的な業務以外にも、重要な役割があります。本部・支社等の現場の経理部署から、会計・税務に関する様々な問い合わせが日常的にあり、それらに的確に回答していかねばなりません。この問い合わせ対応で忙殺されることもあります。すべてに精通しているわけではありませんから、事例をインターネットや本で調べたり、先輩社員に相談したりしながら適切な対応を心がけています。
印象的な取り組みを教えてください。
最近、当社の物流機能を切り離して分社化しました。会社分割にあたり、新会社の会計処理に関する制度作りの一端を担ったことは、負荷が大きい業務ではありましたが自身の成長に繋がった取り組みだったと感じています。具体的に担当した一つが資産価値を減少させる会計処理である減損会計。固定資産について将来の収益等で回収できる金額が帳簿価格を下回ると判断される場合に、その差額を減損損失として計上し、資産価値を実態に即して修正する会計処理です。もう一つが資産除去債務。これは、固定資産を将来除去する際に必要になる費用を見積もり、あらかじめ計上しておくものです。資産除去債務を財務諸表に計上しておくことで、企業の財務状況がより正確に反映されます。あるべき理想の経理処理と、現場の負担も考慮した現実的な対応の落としどころを模索し、自分の知見や先輩社員のアドバイスを仰ぎながら、何とか形にすることができました。
03
私を頼ってもらえることで感じるやりがい。
多彩な知見を積み重ねて、経理の道を究めていく。
どのようなところに仕事のやりがい、面白みを感じますか。
全社の経理部署の取りまとめをする部署であることから、大きな案件やイレギュラーな問い合わせが多数あり、よく調べて回答しないと重大なミスに繋がりかねません。その分、この部署にいないと経験できないことや習得できない知識も多く、様々なものが蓄積されていくこと、問い合わせに問題なく対応できた時に仕事の面白みを感じます。また、イレギュラー処理や重要案件の相談はもちろん、小さな案件等の問い合わせでも、私を頼ってもらえることがあり、やりがいを実感しますね。
今後、どのようなキャリアを描いていますか。
当初、思いもよらず経理部署に配属になりましたが、6年経験して、自分に向いている仕事と感じています。数字の確認やデータ分析など、嫌いな世界でないことに気付きました。これから2~3年は今の部署で、より多くの会計・税務の知識を吸収していきたいと考えていて、最終的には単体決算のみならず、連結決算まで担当したいと思っています。その後、経験したいのが本部・支社等、現場の経理業務。管理会計業務は未経験ですが、現在所属する主計財務ユニットで培った知見を活かし、異なるアプローチで現場の経理業務に貢献したいと考えています。
将来の目標を教えてください。
今の部署は責任重大で大変なことも数えきれないほどありますが、ここでしか経験できないことがたくさんあります。また、尊敬できる先輩方も多く、どんなことでも相談しやすい環境です。私が常に心がけているのは、正確かつ誠実であること。このスタンスを持続して経理の道を究めていきたいと考えています。今後、習得した知識を本部・支社の経理現場にもどんどん還元していきたいですし、営業社員に対しても経理の立場から主体的にサポートしていきたいと思っています。また親会社である三菱商事は国際会計標準(IFRS)を採用していることもあり、今後IFRSの知見も必要となってきます。学びが終わることがないのが経理の世界。学びを継続し、多くの人から頼られる、積極的な経理マンを目指していく考えです。
ONE DAY SCHEDULE
- 9:30
- 出社/メールチェック
- 10:00
- メール、電話による本部・支社の経理部門、社内各部署からの、経理に関する問い合わせ対応
- 11:30
- 稟議書の確認作業
- 12:00
- 昼食/コンビニ弁当
- 13:00
- 月次の確認作業、外部システムと会計システムとの仕訳連携の整合性チェック
- 14:00
- 午前中に引き続き、問い合わせ対応
- 15:00
- ミーティング/経営企画部のメンバーと事業計画等の協議、課題共有
- 16:00
- ミーティングの振り返り、課題への対策を検討、資料取りまとめ
- 18:30
- 退社
OFF TIME
キャンプが趣味です。サイトは首都圏近郊の山中湖や相模湖周辺。友人と二人で行くのが定番で、秋・冬シーズン、3ヵ月に一度ぐらいの頻度でキャンプを楽しんでいます。非日常でのんびり過ごせるのがリフレッシュに最高です。今後は、年越しキャンプを予定しています。音楽も好きで、かつてはバンド活動でギターとボーカルを担当していました。今でもギター演奏を楽しんでいます。
社員インタビュー
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※取材当時の部署です。


