INTERVIEW

大手外食企業のあらゆるオーダーに応え、

多くの人に支持される人気メニューへの挑戦。

Daisuke Maeda

フードサービス本部 広域外食グループ Aユニット
2012年入社
情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科卒

Profile

入社以来、外食企業向け営業を担当。入社後は、関西支社営業第二グループに配属され、外食企業が必要とするすべてのカテゴリーの商品を販売。入社8年目に本社に異動となり現部署に配属。大手外食チェーンを担当している。

01

商品の安定提供から
新メニューの提案まで。
営業として果たすべき役割は広い。

現在の仕事内容を教えてください。

現在は広域外食グループで、大手外食企業を7人のチームで担当しています。得意先からのオーダーに対して、的確に商品を提供することはもちろん、最適な提案を継続することも、私たちの重要なミッション。たとえば、グランドメニューの改訂や季節に応じた食材を使ったフェア開催など、先を見通し、さまざまな仕掛けや取り組みを積極的に提案します。商品開発まで踏み込んで新メニューを考案することもあります。

営業としてメニュー開発も担当するのですね。

最近も、得意先の外食企業が展開している和食系のチェーン店で、新メニューの開発に挑戦しました。新しいインパクトがある商品を出したいという先方の意向を受けて、ターゲットとしたのは「天ぷら」。早速、水産品を取り扱っているグループ会社に相談を持ち掛けました。展開時期が夏であることを考慮して、グループ会社の担当者とともに導き出した答えが高級魚「ヒラマサ」でした。養殖で高品質の「ヒラマサ」があるという情報をキャッチし、実際に試食したところ、非常に美味しかったことも企画の決め手となりました。

新メニューはスムーズに導入できたのですか?

「ヒラマサ」は、寿司であれば違和感はないのでしょうが、和食チェーン店では、かなりの冒険と言えます。まず、導入に向けて最大のネックとなったのがエビやイカに比べ、高単価であることでした。そこで、仕入れの仕方や原材料の切り方に工夫を凝らして、なんとかメニューとして導入できるコストを実現できました。こうして、夏のフェアに合わせて「ヒラマサの天ぷら」をメニューに載せることができました。実は、この和食チェーン店で高単価な水産品が採用となったのは、得意先のなかでも、三菱食品でも前例のないことでした。

販売後、メニューの評判はどうでしたか?

残念ながら、メニュー価格の高さがネックとなり思うような販売数量には達しませんでした。しかし、得意先の外食チェーンにとっても私たちにとっても、非常にチャレンジングな試みであり、お互いに「いい商品を作っていく」という想いは共有できたと思っています。事実、得意先からは、その味に高い評価をいただくことができ、現在のビジネスにも繋がっています。

02

失敗を糧に前へ進んできた実感がある。
「食のプロフェッショナル」を目指して、
新業態、新規企業の立ち上げに挑む。

メニュー開発は常に成功するわけではないのですね。

最適な原材料の確保や加工の工夫、適切な価格設定など、多くのハードルを越えてメニューに採用されたとしても「ヒラマサの天ぷら」のようにヒットに結びつかないことも多々あります。どうすれば、多くの生活者から支持されるものを提供できるか。生活者の嗜好も常に変化しており、必ず正解があるわけではありません。そういった意味では非常に厳しい仕事と言えます。

これまでのキャリアで印象深い出来事は?

やはり失敗は印象に残っていますね(笑)。入社3~4年目のとき、とある外食チェーンを担当していたときのことです。原材料についてとある問題が発生し、社内・原材料商社・加工場・得意先にかなりの迷惑をかけてしまいました。メニュー導入は既に決定事項であった為、供給に向けて進めざるを得ない状況でしたが、その過程で社内、社外のさまざまな方に助けて頂きました。その失敗以来は、ビジネスや市場の変化を敏感にキャッチすることを意識して、業務を行っています。

3年後の自分はどうなっていたいですか?

担当業務と並行して新たなプロジェクトをカタチにすることです。流通を担うこれまでの食品商社の枠を超え、外食企業、メーカー、仕入れ先をつなぐハブとしての機能を有した新たなビジネスを三菱食品内で構築したいと考えています。ビジネスを成功させ、「食におけるプロフェショナル」を目指すと同時に、「三菱食品の外食といえば前田」と言われるように頑張りたいですね。

ONE DAY SCHEDULE

8:45
子供を保育園へ預け出社
9:00
出荷等でのイレギュラーがないか確認
10:00
仕入先商談(数件)
テストキッチンで試作する場合も
12:00
昼食(得意先の外食店で新メニュー等リサーチ)
13:00
物流部門やユニット内でのミーティング
14:00
得意先訪問・商談
16:30
帰社、商談内容整理・社内外へ依頼、事務処理
18:00
明日のTODOリスト作成、各種期日確認
18:30
退社/気になる外食店を訪問

OFF TIME

休日は、子どもとの触れ合いを大切にしています。業務にも繋がりますが、気になる外食店を調査も含めて食べに行くことも多いですね。 また、実際に食材を自分で使うことで理解も深まりますから、土日のわが家の料理は私が担当しています。

社員インタビュー

KNOW OUR
WORK STYLE
WITH INTERVIW

Seiji Imagawa

CVS本部
低温グループ Bユニット
2009年入社
商学部 商学科卒

Koji Kido

営業第一本部
第一グループ Dユニット
2007年入社
経済学部 経済学科卒

Yoko Terai

デリカ本部
デリカ第二グループ Aユニット
2015年入社
応用生物科学部 栄養科学科卒

Daisuke Maeda

フードサービス本部
広域外食グループ Aユニット
2012年入社
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科卒

Arisu Ito

酒類事業本部
商品オフィス 商品開発ユニット
2017年入社
応用生物科学部 醸造科学科卒

Hiroki Fukuoka

ディストリビューター本部
菓子グループ Bユニット
2017年入社
総合人間科学部 社会福祉学科卒

Yui Endo

マーケティング本部
カスタマーマーケティンググループ
カスタマーマーケティング Bユニット
2012年入社
都市教養学部 経営学科卒

Risa Adachi

CVS本部
発注管理第二グループ
飲料・加食発注ユニット
2006年入社
食物栄養科 フードスタイリストコース卒

Keita Noto

ロジスティクス本部
開発第一グループ Bユニット
2012年入社
経営学部 経営学科卒

Koki Nobata

情報システム本部
NT企業間開発グループ 企業間Aユニット
2014年入社
産業社会学部 現代社会学科卒

Shota Yamazaki

財経サポート本部
第一グループ Bユニット
2015年入社
経営学部 マーケティング学科卒

※取材当時の部署です。