#01

食を支える三菱食品を
「支える」ために。

伊藤 有希
2006年入社
法務グループ 法務ユニット

「会社が行う取引に問題がないか」や「事業において法的リスクはないか」。法律のプロフェッショナルとして、食を支える三菱食品の事業を「支える」ことが私たち法務グループが担っている役割です。
三菱食品の事業領域が拡大すればするほど、私たちに求められることも増えていきますが、法的に問題がある取引など許されません。そして、三菱食品の事業領域の拡大やデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性がますます高まるなか、法務グループにもこれまでに全く経験のない新たな分野の法律知識が求められるようになっています。私たちコーポレート部門のレベルアップが、三菱食品の進化を支える。そんな想いのもと、日々の業務に向き合っています。

入社する前に知っておいたほうがいいこと、アドバイス、メッセージ

社会人になれば、何事においても一から十まで指示してもらえる、なんてことはありません。自分で業務のやり方やスケジュールをコントロールする。一方で、上司への報告・連絡・相談も重要なので、そのバランスを考える必要があります。また、会社の業務は自分だけで行うものではありません。自分や自分の部署のことだけを考えるのではなく、さまざまな部署やさまざまな人と連携し協力し合うことが非常に重要です。私も中堅になりましたが、まだまだ勉強の毎日です!

#01

食を支える三菱食品を「支える」ために。

#02

全国の営業担当者と得意先の心を動かす難しさ。

#03

欠品を防ぎ、365日得意先の期待に応える。

#04

常にミスが許されない環境で数千社とのビジネスを支える。

#05

1つの惣菜にも生じる大きな責任。

#06

チームや協力会社を束ねてこそ、実現できる「あたりまえ」。

#07

異なる事業をまとめて導く。「舵取り役」は試行錯誤の連続。

#08

最大級の在庫移動があってもいつも通り、ライフラインを繋ぐ。

#09

成功もあるが失敗も多い営業活動。その大変さを支えるのは「食」への想い。

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