#06

チームや協力会社を束ねてこそ、
実現できる「あたりまえ」。

村瀬 諭佳
1994年入社
CVS本部運営管理第四グループ
中部運営Aユニット小牧村中SDC

得意先から注文を受けた商品を決められた時間に確実に届ける。 あたりまえのようですが、その実現には、多くの人が関わっています。 私が働く物流センターでは、三菱食品の社員だけではなく、協力会社の倉庫内作業員、配送乗務員がおり、その立場や人数も実にさまざま。日々起こるイレギュラーな事故、トラブルなどにスピーディーな対応が求められることが多いなか、業務に関わる意図を一人ひとりに正しく伝え、同じ方向に導くのは簡単ではありません。
また、得意先からの難易度の高い業務の対応、想定外のトラブルも当然起こりますし、ときには夜間に物流センターに駆け付けて対応するなんてことも。センターの安定稼働を実現するのは、甘くはありません。
そんなとき、やはり頼りになるのが、上司やメンバーの存在です。自分では判断がつかないときの適切なアドバイスや、協力しあって課題に向き合うチーム意識の高さに、日々助けられています。
「人」の素晴らしさ。三菱食品に入って出会った人たちは私の宝です。

入社する前に知っておいたほうがいいこと、アドバイス、メッセージ

毎日同じようでいて、実は想定外のことが数多く発生する物流センターでは、臨機応変さや危険予知能力も求められます。また日々の業務をこなすだけでなく、コスト面にも目を向け、無理、無駄を排除する事も大事です。
また、社内だけでなく、取引先、委託会社、あらゆる業者とのつながりもありますので、コミュニケーションをとることや周囲を巻き込む力を身につけておくと良いかもしれません!

#01

食を支える三菱食品を「支える」ために。

#02

全国の営業担当者と得意先の心を動かす難しさ。

#03

欠品を防ぎ、365日得意先の期待に応える。

#04

常にミスが許されない環境で数千社とのビジネスを支える。

#05

1つの惣菜にも生じる大きな責任。

#06

チームや協力会社を束ねてこそ、実現できる「あたりまえ」。

#07

異なる事業をまとめて導く。「舵取り役」は試行錯誤の連続。

#08

最大級の在庫移動があってもいつも通り、ライフラインを繋ぐ。

#09

成功もあるが失敗も多い営業活動。その大変さを支えるのは「食」への想い。

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